こんにちは、Aです。今日も青空が広がる、秋らしいすがすがしい天気の中、横浜市旭区白根でのポスティングを終えてきました。気温は23℃ということで、活動するにはちょうど良い気候でしたね。こういった日は、外を歩くのも気持ちがいいものです。
今日配布したチラシは、不動産の新規開発物件、新しくオープンするスポーツジム、不用品の買い取りサービス、そして地元で人気の洋菓子店のものまで、多岐にわたりました。特に目玉は、そのスポーツジムのオープニングチラシです。新規開業の告知は、チラシ一枚にかかる期待と責任が大きい。開店の成功は、いかに多くの人の目に触れるかにも左右されるわけで、それを実感しながら一枚一枚を手渡し、ポストに投函しました。
配布するチラシそれぞれには、利用を考える人々の生活や興味、喜びが詰まっているわけですから、ただ配るのではなく、その地域の人々の趣向を考えながら最適な場所を選んでいくことに心を配ります。今日も、一軒家の門扉には不動産のチラシを、アパートの共有スペースにはジムのチラシを。不用品買い取りのチラシは、再利用を考えている人の目に留まりやすいように、ちょっとした工夫をして配布しました。
そして今日の配布作業を通じて改めて感じたことは、どんなに小さな役割であっても、それを全うすることの大切さです。新しいジムが地域に溶け込んでいく第一歩を、私の手が支えていると思うと、いつも以上に緊張感を持って作業に励むことができました。一方で、チラシ一枚がどれほど大きな価値を持つかを、実感する瞬間でもあります。
地域に根ざした情報を届ける仕事は、一見地味で小さな仕事のように思われがちですが、一人ひとりの生活に直接触れ、そして時にはそれを豊かにする可能性を秘めているんだと、今日も実感しました。そしてそんな日々の積み重ねが、やがて大きな流れを作り出していく。それが私の仕事の、ひいては人と人との繋がりの面白さであり、価値なのだと改めて感じたのでした。
今夜は、この感謝の気持ちを胸に、少しだけ足をのばして、あの洋菓子店のスイーツでも買って帰りたいと思います。甘いものを食べながら、今日一日を振り返るのも、またひとつの楽しみですね。明日も新たな地域で、新たな情報をお届けするために、今日も一日お疲れさまでした。それでは、また。
