結局どっちが良いの?ポスティングvs新聞折込

いきなり結論:そもそも全く違います

こんにちは!営業マンSです。
今回はポスティングと新聞折込の比較です。

似ているようで全然違うこの広告媒体、一概にどちらが優れていてどちらが劣っている、というものでもありません。

弊社では新聞折込の手配も行っているため、私自身、お客様から「どっちがいいの?」とご相談をいただくこともあります。

今回はそれぞれを比較して、御社にピッタリの広告媒体をお選びいただけるよう、記事にしてみました。

1.配布方法

ポスティング:

専門の配布スタッフが直接手渡しまたは郵便受けに投函します。このピンポイントの配布方法は、特定の地域や家庭に確実にアプローチすることが可能で、欠かせないメリットとして認識されています。

新聞折込:

新聞の中に広告が挟まれ、購読者の家庭に届きます。新聞購読者全員には確実に届けられますが、指定のターゲットに絞ることは難しい面があります。

2.ターゲット

ポスティング:

配布エリアやターゲットを細かく指定できるため、企業の戦略やニーズに応じて高い柔軟性を発揮します。

新聞折込:

新聞購読者に向けられるため、広告の範囲が限定的になる場合があります。

3.費用

ポスティング:

1枚あたりの費用が3~8円で、業者や配布エリアにより変動します。しかし、そのコストで確実に指定のターゲットにリーチできるのは大きな強みです。

新聞折込:

1枚あたり3~4円と一見安価に思えますが、新聞社やエリアによっては料金が異なることも。

4.配布枚数と期間

ポスティング:

最低配布枚数が設定されている場合が多いものの、配布期間やエリアを柔軟に選べる利点があります。

新聞折込:

新聞の発行数に合わせての一日配布となり、日程調整が難しいことがある。

5.カバー率

ポスティング:

60~80%のカバー率となり、全ての家庭に届くわけではありませんが、ターゲットとするエリアでの影響力は高まります。

新聞折込:

新聞購読者にはほぼ100%届きますが、購読していない家庭へのアプローチは難しいです。

6.反響率

ポスティング:

反響率は0.01~0.3%で、内容やデザイン次第で大きく変動しますが、ターゲットに絞った配布が反響を高める一因となります。

新聞折込:

反響率は0.01~1%の範囲。ただし、ターゲット外の人々にも広告が届いてしまうため、実際の反響率は業種や内容によります。

おわりに

いかがでしたか?
同じ紙媒体の広告をお届けするにも、手段によって大きく違いがあるのがお分かりいただけたかと思います。

弊社では、どんな媒体にするかまだお決まりでない、お悩みの方のご相談もお待ちしております。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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